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簡単!自分でできる!
リンパ刺激方法♪02

皆さん、こんにちは!

アロマ・リンパセラピスト認定リンパセラピストのAKANEです。

風邪予防関する基礎知識と手軽に試せる風邪予防方法に合わせて、

免疫の要「リンパ」の自己ケア方法をお伝えしています!

今日は2週目です♪

コラムに風邪予防対策掲載♪

フィト&ハーブHAPPYコラム

フィトテラピー&リンパケアで美しく健康に自己ケアできる情報掲載コラムです。

毎月一回最新情報をお届けしています。

今月は肌ケアに関するコラムです。

除菌で荒れた肌の状態とは。

肌ケアにオススメのフィト情報盛りだくさん♪

詳細はこちら↓↓

過去の風邪予防記事

リンパとは?

全身の老廃物、病原菌の濾過と
栄養分の輸送を行う

リンパには
・リンパ液
・リンパ管
・リンパ節
・リンパ球
・回腸(かいちょう)パイエル板
があります。

これをまとめて「リンパシステム」と呼びます。

リンパシステムは、体内に侵入したウイルスを見つけ出し、攻撃し、無毒化(濾過)します。

体に自然に備わった風邪予防システムということですね!

リンパシステム詳細はこちら↓

老廃物、病原菌、栄養素の通り道「リンパ管」

免疫の要「リンパシステム」についてお話していきます。

今日はリンパシステムの1つ「リンパ管」について

リンパ管は血管と同様、全身に張り巡らされています。

その長さは、地球5周分とも血管の2倍の長さとの話もあるそうです。
※正しい情報なのかは不明です💦

そんな「リンパ管」の役割は「輸送」です。

私たちは37兆個の細胞でできています。

その細胞は細胞分裂を繰り返し、古い細胞を捨て、新しい細胞に生まれ変わっています。

古い細胞は「老廃物」となり、リンパ液によって回収され、リンパ管を通っていきます。

これは「病原菌」も同様です。

また、血管は酸素と栄養素を運びますが血管を通れない栄養素もあります。

例えば脂肪酸などです。

こういった栄養素もリンパ管を通って、最終的に血管へ還流(合流)されます。

自分でできる簡単リンパケア!~2週目~

毎週、免疫力UPの為のリンパ刺激方法をお伝えしていきます!

毎週1ヶ所ずつ覚えて、免疫力UPに繋げていきましょう!

全部覚えた頃には、体がとっても楽になりますので、チャレンジしてみてくださいね♪

顎のリンパを刺激する

顎周辺のマッサージをします。

顔にはリンパ節が100個あると言われています。

また免疫最前線の偏桃体(へんとうたい)がすぐそばにいるので、とても重要な場所になります。

よく、ほぐしておきましょう。

【やり方】
1.耳たぶのすぐ後ろ、凹みの部分をグーっと押す。
2.少しずつ下にずらしながら同じようにグーっと押す。
3.顎骨(出っ張り部分)まできたら、顎骨の裏側を親指でグーっと押し込むように押す。
4.横に少しずつずらしながら顎骨裏側全体を押していく。
5.何往復か行いましょう。

押す場所が、固かったり痛かったり、指が入らないことがあります。
それは、リンパが滞ってる証拠。
毎日少しずつでもいいのでマッサージするとリンパが流れ、柔らかくなっていきますよ✨

過去のリンパケアはこちら

最後に

いかがだったでしょうか?

顎の近くには扁桃腺(へんとうせん)という免疫器官があります。

扁桃腺(へんとうせん)は昔すぐ腫れてしまうからと切除することもあったそうです。

しかし近年、扁桃腺は免疫力を支える重要な免疫器官であることが分かっています。

顎のリンパを刺激することで扁桃腺も活性化します。

喉がイガイガする時は特に念入りにやってみましょう!

是非1週間、耳のリンパケアと一緒にをやってみてくださいね♪

最後までお読みいただきありがとうございました。

来週もお楽しみに!

Healthérapie~papillon~

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