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いまさら聞けない自律神経の話

いまさら聞けない
自律神経の話

皆様、こんにちは!
アロマ・リンパセラピスト協会認定リンパセラピストのAKANEです!

自律神経とよく聞くけど、そもそもどんな神経なの?

交感神経(こうかんしんけい)」や「副交感神経(ふくこうかんしんけい)」もよく聞くけど、

なぜ副交感神経を高めた方がいいの?

交感神経って実はワルモノなの?

そういった疑問?にお答えしていきます!

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フィトテラピー&リンパケアで美しく健康に自己ケアできる情報掲載コラムです。

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今月はセルフケアに重要な自律神経についてのコラムです!

簡単にさっと知りたい方はこちら↓↓

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自律神経とは?

いまさら聞けない自律神経の話

 自律神経とは
心と体の「陽」「陰」を司る神経


ここでいう「陽」とは「交感神経」のことを言います。
そして「陰」とは「副交感神経」のことを言います。

この2つの神経が上手く切り替わることで、私たちの体を守ってくれています。



自律神経の特徴

二重支配


自律神経には2種類の神経があります。
  1. 交感神経
  2. 副交感神経
です。

交感神経は
心と体を活性化する神経
朝目覚めた時に体を動かしたり、
命の危険があるときに
火事場の馬鹿力を出す時などに
交感神経が優位なります。


副交感神経は
心と体をリラックスさせる神経
お風呂に入った時や
マッサージを受けた時
眠るときなどに
副交感神経が優位になります。



拮抗支配


交感神経と副交感神経は、常にバランスを取り合っています。

例えば交感神経が優位=活発化していると、
副交感神経の働きは弱まります。

反対に副交感神経が優位=活発化すると
交感神経の働きが弱まります。

交感神経と副交感神経はシーソーのように
互いにバランスを取りながら
私たちの体を守ってくれています。


内臓やホルモンなどの働きを支配


私たちの体は、
ご飯を食べれば胃や腸が勝手に動いて消化してくれます。
私たちが意識しなくても勝手に動いてくれます。

これを不随運動(ふずいうんどう)と言います。
自律神経も不随運動の1つです。

そして内臓の動きが活発化したり緩やかになるのは、

交感神経と副交感神経の切り替わることで起こるのです。


最後に

いまさら聞けない自律神経の話

いかがだったでしょうか?

今後、セルフケアをしていく上で自律神経はとても重要になっていきます。

次回、もう少し掘り下げて
交感神経副交感神経の役割について
お話していきたいと思います!

最後までお読みいただきありがとうございました!

Healthérapie~papillon~


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