紫外線対策
ラベンダーの日焼けケア
ラベンダーの日焼けケア
皆さん、こんにちは!
アロマ・リンパセラピスト認定リンパセラピストのAKANEです。
新型コロナウイルスが猛威を振るう中、殺菌・消毒を徹底されているかと思います。
そして、肌荒れと同時に紫外線も気になる季節となりました。
日焼け防止として日焼け止めやUVカット製品を使っている方は多いでしょう。
しかし、日焼け後のケアをしている方はどのくらいいるでしょうか?
焼けてないと思っても表皮の中では日焼けダメージが蓄積しています。
今日はフィト&リンパ流の日焼け後ケアを紹介していきます!
目次
コラムにフィト流ヘアケア掲載♪
フィト&ハーブHAPPYコラム
フィトテラピー&リンパケアで美しく健康に自己ケアできる情報掲載コラムです。
毎月一回最新情報をお届けしています。
今月は夏バテ防止に関するコラムです。
夏バテによる食欲不振などリンパケアで改善していきましょう!
夏バテ防止が期待できるアロマやハーブも紹介しています!
リンパケア&風邪予防
過去にまとめたリンパケア&風邪予防対策の関連記事です。詳細はこちら↓↓
風邪予防に使えるハーブや
免疫UPが期待できるリンパケア方法について紹介
ラベンダーを使った日焼けケア
日焼け防止対策は、日焼け止めやUVカットの洋服、帽子、サングラスなどなどたくさんあります。
しかし、日焼け後や外出後の日焼け肌ケアはあまり聞きません。
日焼け=肌の炎症をケアするのとしないのとでは、将来の肌の状態が変わってくるのではないでしょうか。
フィト&リンパ流では外出後=日焼け後の肌ケアに注目してその方法を紹介していきたいと思います。
まずは冷やせ!
冷やし方
濡らしたタオルで顔を冷やします。
水で濡らしただけだと、すぐ温かくなってしまう場合は
ラップでタオルを包み、冷蔵にしばらくいれておきましょう!
優しくゆっくり顔の火照りを冷やしてくれます。
濡らしたタオルをラップで包みます。
冷凍庫に入れて凍らします。
塗れていないタオルで凍らしたタオルを包みます。
顔に当てて顔を冷やします。
水タオルよりも急激に冷えますので、顔の赤みがましてしまうことも。
乾タオルでくるみ、ゆっくり冷やしていきましょう。
ラベンダー精油を使った冷やし方
ラベンダーは鎮静作用があるので、日焼け後のケアにピッタリ♪
活用方法について紹介します!
使うラベンダー精油は
Lavandula angustifolia という学名のものを使いましょう!
水をためた桶の中に、1~2滴ラベンダー精油を垂らします。
その中にタオルを入れて、軽く絞ります♪
冷蔵庫や冷凍庫で冷やして顔に当てましょう。
ラベンダーの香りにも癒されます♪
活用方法について紹介します!
使うラベンダー精油は
水をためた桶の中に、1~2滴ラベンダー精油を垂らします。
その中にタオルを入れて、軽く絞ります♪
冷蔵庫や冷凍庫で冷やして顔に当てましょう。
ラベンダーの香りにも癒されます♪
余裕ある人は保湿も一緒に♪
塗れたタオルで冷やした後は、水分が肌にくっつきます。
その水分が蒸発することで、肌が一時的に軋んだり、乾燥が気になることがあります。
そういう時は、保湿をしてあげると肌ケアレベルがグンっとあがりますよ♪
今ある化粧水を保水をし、クリームをつけて蒸発しないように蓋をしましょう。
日焼けケアでオススメなスキンケアは
「カレンデュラ」
カレンデュラオイルにラベンダー精油を垂らし、日焼け後の肌に塗るのがオススメです♪
その水分が蒸発することで、肌が一時的に軋んだり、乾燥が気になることがあります。
そういう時は、保湿をしてあげると肌ケアレベルがグンっとあがりますよ♪
今ある化粧水を保水をし、クリームをつけて蒸発しないように蓋をしましょう。
日焼けケアでオススメなスキンケアは
「カレンデュラ」
カレンデュラオイルにラベンダー精油を垂らし、日焼け後の肌に塗るのがオススメです♪
ラベンダーの効果効能
Lavandula angstifolia
【効果・効能】
〇鎮静・鎮痛作用
〇抗菌・抗感染症作用
〇抗炎症・瘢痕作用
〇安眠作用
〇血圧降下作用 等
【禁忌】
〇安全性
クラス1
〇禁忌
妊娠中・授乳中は使用控える。
降圧作用あるので、低血圧の人は注意。
鎮静・リラックス作用あるので運転前には使用を控えたほうがよい。
【概要】
古代ローマ時代より、愛され続けた「ハーブの女王」。
中世流行したペストの際、ハーブ農園家の人は感染者がでなかったという逸話も。
〇鎮静・鎮痛作用
〇抗菌・抗感染症作用
〇抗炎症・瘢痕作用
〇安眠作用
〇血圧降下作用 等
【禁忌】
〇安全性
クラス1
〇禁忌
妊娠中・授乳中は使用控える。
降圧作用あるので、低血圧の人は注意。
鎮静・リラックス作用あるので運転前には使用を控えたほうがよい。
【概要】
古代ローマ時代より、愛され続けた「ハーブの女王」。
中世流行したペストの際、ハーブ農園家の人は感染者がでなかったという逸話も。
ハーブ&精油の学名の重要性
「Lavandula angstifolia」というのは、学名です。
日本では「真正ラベンダー」と言われるものです。
ラベンダーには「真正ラベンダー」「スパイクラベンダー」「フレンチラベンダー」「ラバンディンラベンダー」などと様々な種類があります。
これらは学名も違います。
学名が違うという事は、ラベンダーの効果効能も変わっていきます。
そして、ラベンダーに限らず他のハーブや精油も同じハーブなのに学名が違うものがあります。
ハーブや精油で心身のケアを求める場合は「学名」をしっかり意識しましょう!
あわせて読みたい肌ケア記事
最後に
いかがだったでしょうか?日焼けケアにおいて、日焼け止めやUVカット製品などを使用することは重要です。
そこにさらにプラスして植物、自然のちからを借りることで心も身体も変わっていくことでしょう!
是非、生活の中にフィトテラピーを取り入れてみてくださいね♪
最後までお読みいただきありがとうございました!
Healthérapie~papillon~